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【イベント2026.1.14】「1→10」の壁を突破するヒントを探る ―”技術を価値に変える” 花王のヒットメーカー 忽那 メソッド

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製造業イノベーションをテーマにしたリアルイベント「PEAKS TALK-01」 を 2026年1月14日(水)に開催します!

https://pekastalk-01.peatix.com/view

PEAKS TALKは、製造業のためのウェブメディア PEAKS MEDIA(ピークスメディア) がお届けする、製造業の変革に挑むイノベーターのための共創セッションです。
事業創出の課題を突破するヒントとなる“尖った人・技術・感性”を製造業につなぎ、製造業の未来を形づくる手がかりを参加者とともにつくり出していくことを目指しています。

今回は、花王で多数のヒット商品を生み出された
忽那公範 氏(わくわく商品開発研究所 代表)をお招きし、
「ゼロイチの次の壁である“1→10”をいかに突破するか」 をテーマにお話を伺います。

技術を社会価値へ仕上げていくプロセスや、生活者視点の発想法など、
製造業のイノベーターの皆様の課題へのヒントをお届けできればと考えています。

会場は、川崎重工業の共創拠点 CO-CREATION PARK – KAWARUBA(羽田) です。
リアル・オンラインどちらでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

PEAKS TALK‐01|ゼロイチを成功した次の壁「1→10」を突破するヒントを探る。新規事業担当者のためのMeetUp

≫詳細:お申し込みはこちら


今回のテーマは、ゼロイチを成功した次の壁「1→10」を突破するヒントを探るこ。スタートアップから大企業の新規事業部門まで、多くの現場が直面する事業化の壁に実践的なヒントを届けます。

講師に迎えるのは、”ビオレ毛穴パック” ”めぐりズム” ”ビオレ ふくだけコットン”など数々のヒット商品を生み出した花王屈指のヒットメーカー 忽那 公範 氏(わくわく商品開発研究所 代表)

忽那氏は花王での商品開発に加え、大手素材メーカーでは生活者価値起点のBtoB事業を推進。現在は多業界のものづくりを支援しながら「技術シーズの社会実装」に携わっています。数々の製品開発での成功・失敗事例から、消費者視点の重要性、技術をどう社会とつなぎ、価値へと仕上げていくのか──その核心に迫ります。

開催場所は、“意志ある多様な人々が出会い、価値創造を通じて社会実装をやり遂げる”というコンセプトを掲げる川崎重工業の共創拠点CO-CREATION PARK – KAWARUBA 。

答えは生活者に。”技術を価値”に変える忽那メソッドを気軽に“身近に”楽しんでいただけるセッションとなっています!ぜひ、ご参加ください。

≫詳細:お申し込みはこちら

開催概要

◆日時:2026年1月14日(水) 18:00-20:00

 ※開始30分前から会場入室可能です。

◆場所:CO-CREATION PARK KAWARUBA (アクセスの詳細はこちら!) 

◆参加費:無料 ※要事前申込、名刺をご持参ください

◆定員:現地参加50名、オンライン参加50名
※時間中入退場可能
※現地参加される方は、KAWARUBA入場への顔認証が必要となりますので、後日インビテーションメールをお送りします。
※オンライン参加の方は、1月に入ってからURLを送付します。

◆主催:川崎重工業株式会社 松尾産業株式会社

≫詳細:お申し込みはこちら

参加対象者

・新規事業を検討/実行している方

・製造業で製品開発、技術開発をされている方

・製造業でマーケティングをご担当されている方

・スタートアップ企業の方

当日プログラム(予定)

17:30 受付

18:00 オープニング、KAWARUBAおよびPEAKSMEDIAの紹介

18:10 講演:忽那 公範 氏(わくわく商品開発研究所 代表)
    
19:30 Q&A・ディスカッション

20:00 終了

Q&A・ディスカッション

講演後はQ&Aセッションを設けます。事前に、参加者からの質問や課題も受け付けておりますのでご投稿ください。直面している疑問や課題を忽那氏に直接相談いただける貴重な機会ですのでご活用ください。

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【講師】 わくわく商品開発研究所 代表 忽那 公範 (くつな きみのり)

花王株式会社にて、スキンケア・ヘルスケアの商品開発を長年担当。「ビオレ毛穴パック」「ビオレ ふくだけコットン」「ビオレ さらさらパウダーシート」など、生活者の“隠れた不便”に寄り添った数多くの市場創造型ヒット商品を手がけています。また、「めぐりズム(蒸気でホットアイマスクなど)」事業の立ち上げでは、商品開発から情報発信まで一貫して推進し、新たなカテゴリー形成を牽引しました。現在は大手素材メーカーで消費者視点の商品開発に携わりながら、「わくわく商品開発」のコーチとしても活動しています。自社の技術や素材の強みを活かし、担当者自身がわくわくしながら取り組める商品開発プロセスの伴走支援を行っています。

【運営】CO-CREATION PARK – KAWARUBA

川崎重工が掲げる「意志ある多様な人々が出会い、価値創造を通じて社会実装をやり遂げる」というコンセプトのもとに開設された共創拠点。製造業をはじめ、行政・スタートアップ・教育機関など、多様なプレイヤーが領域や組織を越えてつながり、社会課題の解決に向けた協働や新規プロジェクト創出を加速させる“場”として誕生しました。

本拠点では、チャレンジテーマとしてソーシャルロボットや水素・カーボンニュートラルなど多様な実証フィールドを活用しながら事業起点でソリューション開発を推進しています。技術を試し、示し、社会につなぐための実証環境などが整備され、アイデアを価値へと変えていくプロセスを後押しします。

【運営】PEAKS MEDIA

PEKAS TALKを運営するのは、「製造業イノベーション」を軸に松尾産業が展開する製造業のためのウェブメディア PEAKS MEDIA(ピークスメディア) です。“PEAKS”とは、尖った知見、際立った技術、多様な感性や人──イノベーションの源となる価値の象徴を意味しています。

PEAKS MEDIAでは、製造業の変革に挑むイノベーターに向けて、 技術の背景にある思想、現場でのリアルな取り組み、挑戦する人々のストーリーなど、新たな視点のヒントとなる情報を発信しています。優れた技術や人・組織が製造業と結びつき、共働することで解決できる社会課題は数多くあります。 多様な価値を製造業につなぎ、課題解決と価値創造に寄与することを目指し活動の幅を広げてまいります。

イノベーターの皆様との出会いを楽しみにお待ちしております。

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この記事の編集者

PEAKSMEDIA編集チーム

PEAKS MEDIAは、製造業イノベーションをテーマに松尾産業㈱が運営するWebメディアです。大変革の時代に悩みを抱えるイノベーターの改革を1歩後押しする情報、製造業をもっと面白くするヒントとなる技術や素材、イノベーションを推進するアイデア、取り組みを取材し発信しております。読者の皆様からのご意見や、取材情報の提供もお待ちしております。

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