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三菱ケミカル、AIを最大限に活用したビジネスサポート業務の高度化に向けアクセンチュアと合弁会社設立 間接業務にAIと従業員協働の次世代プラットフォームを構築

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三菱ケミカルとアクセンチュアは2026年5月28日、AIを最大限に活用したビジネスサポート業務の高度化に向けて合弁会社「リックスビジネスパートナーズ」を設立したと発表した。三菱ケミカルの完全子会社ダイヤリックスを母体とし、各種事務代行や事務所等施設管理といったビジネスサポート業務をAIと従業員が協働する次世代の業務プラットフォームへと進化させる。

新会社は2026年5月1日に設立され、資本構成は三菱ケミカル81%、アクセンチュア19%、従業員数は255名となる。所在地は東京都千代田区で、代表者にはダイヤリックスの中田真一が就く。事業内容はビジネスサポート事業(各種事務代行、事務所等施設管理など)だ。

設立の背景には、化学品業界を取り巻く環境変化と、生産性向上への要請がある。これまで人手を中心に運営されてきたビジネスサポート業務について、AIおよびデジタル技術を活用して業務の理解・可視化を進め、標準化や拠点横断での運営高度化を図る。日々の定型的な業務運営をAIが支えることで、従業員が事業・製造に関わる付加価値の高い業務に集中できる業務運営への転換を目指す。三菱ケミカルおよびグループ会社の国内拠点におけるビジネスサポート業務を支えるAI・デジタルプラットフォームを整備する構えだ。

三菱ケミカルは「人的資本の価値最大化」と「つなぐ変革」を掲げており、生成AIの活用を通じて業務・人材・データを横断的につなぎ直すことで、従業員がより付加価値の高い事業・製造活動に注力できる環境を整え、グループ全体の持続的な業務運営と企業価値の向上を目指すとしている。

アクセンチュアは、ストラテジー・コンサルティング・テクノロジー・オペレーションズなどの領域をまたぐ体制と業界知見を組み合わせた「リインベンション(再創造)サービス」を通じて企業の変革を支援している。今回の合弁では、生成AIを中心とした先端テクノロジーを活用し、化学品業界のモデルケースとなる業務・プラットフォームの構築を目指すとコメントしている。

ビジネスサポート業務とは、各種事務の代行や事務所などの施設管理といった、事業や製造を間接的に支える業務を指す。今回の合弁では、こうした業務をAIで可視化・標準化し、複数拠点にまたがる運営を高度化することで、人材を取り巻く環境変化への対応も図るとしている。これにより、定型的な業務運営をAIが担い、従業員は事業・製造に関わる業務に注力できる体制への移行を進める。


関連情報

プレスリリース:https://newsroom.accenture.jp/jp/news/2026/mitsubishi-chemical-and-accenture-establish-joint-venture-to-drive-ai-enabled-business-reinvention-and-operational-transformation

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